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おはようございます。
12月7日に衝撃のギターが発売されるというニュースが流れております。
しかも、インチキなおもちゃじゃなくて、あの米Gibson社からというので、本気モード。
ギブソンと言えば、レス・ポールなど、ハードロックに愛用された姪キーワード産み出した老舗ですがねそんな変なこと考えていたんですね…。
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asahi.comによると、ギブソンは7日、自動チューニング機能を世界で初搭載した新エレキギター「ギブソン・ロボットギター」を日本を含む世界各国で発売するとのこと。
演奏者は調弦の煩わしさから解放され、「ただプレーするだけでOK」としている。
新ギターには半導体やモーターが内蔵されており、ペグ(糸巻き)を機械制御してわずか2秒間で音程を合わせる仕組みだ。通常の調弦だけでなく、設定しておけば、曲ごとに異なる調弦に変更することができる。同社は、調弦が苦手な初心者だけでなく、プロの演奏家にも自動調弦ギターが浸透すると期待している。
ロボットギターはギブソンの代表ブランド「レス・ポール」の新商品で約28万円。
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ええ、レス・ポールブランドなの!
本気も本気。
すごいこと考えるなあ…。
しかしですね。チューニングは、もちろん合わせなくてはいけないのだけど、ストーンズのように、いったん合わせた後に、さらにちょっとだけチューニングをずらして、わざとふくらみのあるサウンド作っているバンドもあるのです。
いかがなものか…。
★asahi.com自動チューニング機能「世界初搭載」米ギブソン発売へ(2007年12月5日)
追記
ギブソン社のホームページに情報出ていました。
明日の17時から発売のようです。
【2007.12. 6】このエントリーのトラックバックURL:
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