--
おはようございます。
ぜんぜんリアルタイムじゃないニュースですが、何となく気になって読み返しました。
これを開発したペパボの家入社長は中学時代引きこもりで高校も中退。
名前が「家入」というくらいですからね。
大学受験も失敗、就職した会社も一年でやめた。
奥さんはネットで知り合ったそう。
それで何となく起業した会社が年商13億円に成長したという、勇気を与える経歴の社長なのです。
前安部内閣の再チャレンジのいい例としてメールマガジンにも登場していた人なのです。
そんな資料を読みつつ、読み直した「2manji」という新サービス。
これけっこういけるかも?
--
paperboy&co.は11月21日、長文インタビュー形式の自己紹介が書ける「2manji」を公開した。
2manjiは、インタビュー風に書かれた質問に対して、長文で回答を投稿するサービスで、答えた内容をユーザーページにまとめて表示し、雑誌記事のようなロングインタビューを構成できるとのことだ。
なるべく長文で答えることを推奨しており、フォームに回答を記入すると文字数を表示。文字数に応じてフォーム右下に「まだまだ短い!」「良い感じ、だけどもっと長く!」などとメッセージを表示する。画像を「イメージ写真」として添えることもできる。
質問は「あなたを変えた本は何ですか?」「休日の過ごし方を教えて下さい」などがあらかじめ登録してあるほか、オリジナルの質問も投稿可能。回答フォームには、ワンクリックで「(笑)」「(苦笑)」「かな。」「あえて言うなら」「って訳。」など、それっぽい語句を記入できる入力支援ツールも備えたという。
実際のサイトイメージを見てみると、ほんとに自分がインタビューされて記事になったような仕上がり。
なかなか面白い。
確か近いサービスで、自分史を作成するサービスがあり、実際の年表とリンクしているような内容だったはず。
CGMもここに極わまれりという感じだが、自分自身をコンテンツにしてしまうということで、女子高生のデコメと同類といえば同類か。
★ITmediaニュース誰でも「2万字」アーティスト気分 インタビュー風自己紹介サイト、ペパボから(2007年11月21日)
【2007.12. 5】このエントリーのトラックバックURL:
http://gcp.jp/system/mt-tb.cgi/81